日本霊異記

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  • 日本霊異記(にほんりょういき)

    『日本霊異記』は、日本最古の仏教説話集。
    平安初期に薬師寺の僧、景戒(きょうかい)が編纂。

    み熊野ねっと熊野の説話/狐と犬の報復合戦」、「熊野の説話/髑髏の舌」は、『日本霊異記』から。



    日本霊異記

    南方熊楠の手紙:"南方マンダラ",「不思議」について,その他(現代語訳7)
    我が国の『日本霊異記』にも、河内辺の僧が吉祥天像に懸想した話がある。高野に幼時いたとき見たが、われら、「心なき身にもしたさは知られけり、高野(たかの)で行(ぎょう)に秋の夕暮れ」(なんと金粟は、楠枝、お倉2美女の名歌の叔父だけあって、即席はうまいだろう)。


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