貝原益軒

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  • 貝原益軒(かいばら えきけん)

    貝原益軒(1630〜1714)。江戸時代の本草学者、儒学者。

    主な著書は「大和本草」「養生訓」「大擬録」など。

    関連サイト
     中村学園 貝原益軒アーカイブ



    貝原益軒

    南方熊楠の随筆:十二支考 虎に関する史話と伝説民俗(その9)
    また貝原益軒は猫の特質として死ぬ時の貌いかにもみぐるしいから必ず死ぬ態を人に見せぬと言って居る。

    南方熊楠の随筆:十二支考 虎に関する史話と伝説民俗(その10)
    ロメーンスの『動物知慧論アニマル・インテリジェンス』に猫が他の猫を養い甚だしきは鼠をすら乳する事を載せ、貝原益軒も猫は邪気多きものだが他の猫のみなしごをも己れの子同様に育つるは博愛だと言った。虎も猫の近類だから時として人や他の獣類の子を乳育せぬとも限らぬであろう。


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